もしも高校生のTEAM Liveが開催されたら……
祝・新テニミュ完走!
U-17選抜メインのニコ生配信で「高校生のチムライやってほしい!」というコメントを見かけ、ビビッ!と来たので「もしも2021年春に新テニミュ First Stageに出演した高校生によるTEAM Liveが開催されたら……」という架空のセットリストを妄想してみました。
M0:Overture(ニューヨーク地下鉄の曲)
入江のサックスソロ(当て振り)からのスタート。ジャージ姿の高校生、M0に合わせて1人ずつ舞台へ。
M1:お前らのことぶっ潰す(仮):高校生全員
M0からの流れで、M1イントロへ。イントロと同時に、一文字看板が下がってくる。一文字看板には、「テニスのコロッセオへようこそ ~U-17日本代表合宿 中学生歓迎会~」の文字。歓迎会にはふさわしくない歌詞のオンパレード。「やる気見せんなよ中坊よ」「ここはガキが来るところじゃねぇんだよ」「子どもは家でいい子にしてなよ」
今日は中学生が黒部コーチによる特訓を受けているため不在。高校生たちは、中学生歓迎会の予行演習をしている、という設定。(時系列的には、新テニミュFirst Stage終了後。負け組も合流している。)
M1終わり。自ら二つ名を名乗り、中学生相手に自己紹介。
入江「あなたの良き理解者、入江奏多ですっ♡」
高校生「嘘だぁーーーーっ!」
冷静になった徳川のツッコミ。
徳川「入江さん。これ、本当に歓迎する気あります?」
入江「やだなー徳川クン。彼らが先に"高校生だか何だか知らないけど"って言い始めたんだよっ!」
M2:あれがシ・ン・ク・ロ!~Depend on me(高校生全員 ~ 鷲尾・鈴木)
鈴木「お前ら、良かダンスしとっと」
鷲尾「ばってん、歓迎会の出し物としては不完全たい」
シンクロSE。
都「惷のやつ、ラケットを左手に持ち替えた!」
松平「……ということは……!?」
一同「シンクロだっ!!!」
M2、イン。周囲が歌う「シンクロ」からの、鷲尾・鈴木ペアによる「Depend on me」へと続く。
M3:青く燃える炎(大和)
「川の流れのように」をオマージュした前奏。大和、ゆっくりとステージセンターへ。楽曲は、スローテンポなアレンジ。
間奏中、スクリーンには歴代青学の映像。じっと見つめる大和。
M4:地獄の番人(鬼)
M3終わり、暗転。暗闇に響く、太鼓の音。拍子木の音、決まる。同時に、舞台灯り(いわゆるチョンパ)。そこに、舞台袖の高校生から掛け声「\ぽかぽか屋!/」
鬼は、歌舞伎イメージ衣装。連獅子?(文脈的に赤頭だとおかしい?ので要検討)
楽曲が終わり、定式幕(に見立てた白い暗転幕。定式幕の模様はPJ投影)が閉まる。
転換映像:コーチトリオの「テニミュ曲 踊ってみた」
暗転幕をスクリーン代わりに使用して、転換映像。この間に高校生は衣装替え。
黒部「私たちも、歓迎会の準備を、しないとね」ということで……
- 齋藤コーチ&黒部コーチのキラキラダンス(from ドリライ3rd)
- 三船コーチも合流。ラケットを手に、『ここからが……俺たち』を華麗に踊るコーチ陣。
ゲームコーナー:高校生 格付けチェック
暗転幕が開くと、そこは合宿所の多目的ルーム。パジャマ姿で集められた高校生たち。中学生たちに高校生らしさを見せつけよう!ということで、高校生格付けチェックのコーナー。
- 企画内容とMCは日替り。
- MCの仕切りで、他の高校生メンバーがクイズやゲームに挑戦。
- 各自の所属コートから始まり、1問間違えるごとに1つずつコートが下がっていく(徳川1番コート、鬼3番コート、ほか5番コートからスタート)。
- コート番号が下がると、ベンチ(に見立てた椅子)がどんどん粗末になっていく。
- コート番号は、次公演に持ち越し。
日替り企画案
- 「クイズ!難しい言葉知ってんだゾ!」
- 「目利きの王子様って君のことなの?」
- 「リズムでつなげ! 1・2・3・4・5!!」
- 「箱の中身はスケスケ・キングダム!」
- 「第一回 U-17代表選抜対抗!枕投げ選手権!!」
- 「クイズ!極上? or NOT極上?」
- 「真の演技派No.1決定戦」
※入江のMC回では、正解発表のあとに必ず「なーんてね」とスカしてくる茶番あり。
入江、そろそろ寝る時間だね、と途中退出(衣装替えのため)。
ゲームの勝敗が決着し、コーナーを締めようとすると、微かに聞こえてくる雨音。
M5:ヘビー・レイン(入江)
外道の前口上「今宵は雨、外は嵐、歌うはこの人、入江奏多」
入江、スケスケの衣装で登場。雨に打たれて、絶対死角まで丸見え。
※前世の記憶を前提とした選曲はどうなの?って気もするけど、そこは"グレーゾーン"ということで…………
M6:新しいテニス(仮)(徳川)
徳川、無音の中、ファーの付いたど派手な衣装で登場(放課後の王子様 2巻を参照のこと)。
テ↑の音でマイクチェックをする徳川「マイクチェック、テ↑ マイクチェック、テ↑! OK! ミュージックスタート!」
徳川カズヤ、まさかのアイドル枠。
徳川「見・せ・て・みろよ!」
\L・O・V・E ラブリーカズヤ!!/
M7:イリュージョン(中河内)
変幻自在の日替りで高校生ベンチに彩りをもたらした、外道お兄さんによる『イリュージョン』。バックダンサーは、鬼&大和。3人でロボットダンス。
M8:テニスの腕前は極上(仮)(都・松平)
外道「よぉし、ラストの出し物、行ってみよう!」で、M8イン。
上手から、燕尾服を着た若旦那。下手から、真っ赤なドレス姿の親彦(胸には大きなフラワーブローチ)。ステージセンターで合流。
極上の社交ダンスペア。
M9:負けず嫌い ~ ROAD(高校生全員)
極上ペアの出し物に、鳴り止まぬ拍手。ステージ上に全員集合。
どの出し物も、甲乙付け難い出来だが、自分の曲が一番だ!と譲らぬ高校生メンバーたち。
「ほんとみんな、負けず嫌いなんだから……。でも、日本代表の座を掴むには、それぐらいじゃないとね」からM9、イン。
いつか天使の羽が生えて
世界の頂点に羽ばたけるさ きっと
からの間奏。中学生へのメッセージを口々に述べる高校生たち。
「世界は君たちが思っている以上に、手強いよ」etc.
間奏が終わり、楽曲はROADに。
ROAD お前の道が目の前に広がる
ROAD その道は世界につながる
入江「彼らのさらなる進化が、楽しみだね」で幕。
M10(サービスナンバー):DISTANCE
日本代表ジャージでのサービスナンバー。ラケット持ちバージョンの振り付け。
終。