ミュージカル『テニスの王子様』について書くブログ

テニミュ愛好家(男)が愛と妄想を書くためのブログです

【テニミュ】ドリライ2020のセトリ予想というか、架空セトリというか。

更新頻度:ほぼ年1回のこのブログ。さてさて、「Dream Live 2020」のセトリ予想のお時間がやって参りました!
予想したところで答え合わせできる時は来るのだろうか、という不安はありますが……。逆に「答え合わせが出来ないのならばいつまでも妄想し続けることが可能なのでは?」と考えると少し気が楽になったり、ならなかったり。まぁいつも通り、妄想全開でお届けします。

はじめに

  • 今回は「どうせ開催されないしね…」ということで実現性を割と無視したセトリでお送りします。色々詰め込みたいので、メドレー多様。
  • 最初のうちは、いつも通り「予想」のつもりで書きはじめましたが、気づいたら「架空脚本にする前の架空構成案」みたいな仕上がりになってました。

ステージレイアウト

発券状況を鑑みるに、ステージ形式は、ドリライ2013以来のセンターステージであることは間違いないんですが…ぴあアリーナMMは他のスポーツ併用型アリーナと違って、ちゃんとしたステージがあり、そこを客席化することは標準では出来ないっぽい。ということで、「メインステージ」と、いつもより大きめの「センターステージ」が両方あり、その間が花道でつながっている、という想定で組み立てました。

ドリライ2020 架空セットリスト

M0:ハラハラドキドキ(1年トリオ)

3rd全国立海後編の「手に汗握るってこういうことを言うんだね」の曲で前説。

  • カツオ「心配だよ! 来年、桃ちゃん先輩と海堂先輩がうまくやっていけるか…」
  • カチロー「それも心配だけど…そんなことよりまずはドリライだよ!」

的なやり取りからスタート。いつも通りの替え歌で。

M1:ニュー・ウェーブ~ THIS IS THE PRINCE OF TENNIS ~ VICTORY ~ Dream

  • 3rd初期アンコール曲「ニュー・ウェーブ」のイントロからスタート。会場一杯にペンライトの海が広がる。「THIS IS THE PRINCE OF TENNIS」は不動峰公演M1バージョン。
  • 「VICTORY」のイントロとともに、センターステージに越前リョーマの姿(ゆっくりと迫り上がってくる)。すべての灯りがリョーマを照らし、天衣無縫の極み。最初からクライマックス。
  • 楽日のみ出演の氷帝メンバーは、オープニングダンスには不参加。しばし温存。
  • M1終わりでオープニング挨拶。

M2:最終決戦(全校)

全国立海後編 凱旋公演バージョンのアレンジで。ドリライはお祭りであると同時にみんなにとっての「最後の戦い」でもある。間奏では、かつて対戦したメンバーたちが再びラリーを交わす。

M3:青学メドレー2020(青学)

3rd青学校歌+αのメドレー。

  1. オール・フォー・テニス(8代目/関東氷帝公演)
  2. ゴールまでのハードル(9代目/比嘉公演)
  3. ポジティブシンキング(10代目/全国立海後編公演)
  4. ザ・レギュラー

すべての道は「ザ・レギュラー」に通ず。

M4:大阪チャチャチャ(四天宝寺

  • 青学のハケ切りを待たずに、四天宝寺の映像スタート。
    • ギリシャとおぼしき謎空間でコケシ聖火リレーを繰り広げる四天宝寺メンバー。
    • 謙也さんの走りが早すぎてコケシ聖火が消えてしまう、などのくだりがあって…
    • コケシ聖火を受け取ったオサムちゃん。「アカンこのままでは大阪城/みなとみらいに間に合わん!」とボヤいたところに謎の土管が出現。意を決して、土管に飛び込むオサムちゃん。映像fin.
  • センターステージのポップアップから、オサムちゃん登場(マリオ風SE)。コケシ型の聖火台に火を灯し、M4スタート。
  • 四天宝寺メンバーは、ラテンダンス風の衣装。チャチャチャだけに。
  • 楽曲終わり、オリンピックのパロディネタで四天宝寺トーク
    • スポーツの祭典にふさわしい、新競技を考えよう!のコーナー。
      • 新競技:エアテニス
    • オリンピックの閉会式といえば"欽ちゃん"の出番なので、今回は金ちゃんが…的なやりとりあって…。

M5:勝つことが使命 ~ 非情のテニス(立海

  • 四天宝寺トークがよきところで「常勝立海大」コール、IN。コールに合わせてアリーナ客席内から立海メンバー登場し、センターステージに集合。
  • 全国立海後編のM1と構造的には同じ。「勝つことが使命」を長めに。
  • 楽曲終わり、立海トークコーナー。トークテーマは「もしXXと練習試合をするなら、オーダーは?」
    • 当然、千秋楽は「VS氷帝」のオーダー予想に。

M5.5:REMEMBER HYOTEI ~ 俺たちはブリザード氷帝

  • M5.5は楽日のみ。
  • VS氷帝のオーダー予想で盛り上がる立海メンバー。突如、暗転。氷帝コール、IN。
  • センターステージに氷帝メンバー9人の姿。跡部にサス。指パッチン。跡部「待たせたな」をキッカケにM5.5、IN。
  • 「よもや忘れちゃいまいな 俺たちのこと」の文脈がぴったりハマる。
  • 楽曲後、氷帝トーク。忍足「俺らがDreamLiveに出てる間、何しとったん?」ということで、それぞれのおうち時間を披露。

M6:思い出せ、越前!~ 傷だらけのチャレンジャー ~ これが青学レギュラー陣なのだ(青学)

  • 南次郎とリョーマの映像。
    • テニスラケットを手に、大阪/横浜の町を歩く親子2人。つかの間の休日を楽しむ。
    • どこに行っても丸太が上から降ってくる展開に。歴史は繰り返す。そして未来は収斂する。
    • 「左のくぼみのちょい下」を狙うも、大阪城のお堀/みなとみらいの海に落ちてしまうリョーマ。記憶を失う。
  • 再びすべての記憶を失ってしまったリョーマのために、センパイたちが歌う。「思い出せ、越前!」と「傷だらけのチャレンジャー」はマッシュアップ。からの、改めて「これが青学レギュラー陣なのだ」

M7:ライバルズ・メドレー 3rdシーズンver.(ライバルズ・剣太郎・真田・切原 withリョーマ

記憶を取り戻し始めた越前リョーマ。ただし、充分ではない。そこに、再び集合するライバルズ。

  1. スポット!(伊武)
  2. 俺の名前は不二裕太!(裕太)
  3. 俺の前に立つな ~ 勇気VS意地(亜久津)
  4. 下剋上2016(日吉)
  5. ブレイキング・プレッシャー(剣太郎)
  6. ルビー・アイズ(切原)
  7. 風林火山(真田)
  8. Be Cool(田仁志)
  9. 氷の世界(跡部)(※楽日のみ)
  10. こいつをやっつけたい!(金太郎・リョーマ
  11. 鎬を削る者達(ライバルズ・剣太郎・真田・切原)

もとの楽曲をベースにしつつ、一部歌詞を変更。

  • 伊武「スポット…スポット…もう一度スポット」
  • 裕太「だから 俺の名前で呼べ」「お前はお前だ 他の誰でもない」
  • 亜久津「お前にはお前にしかできないテニスがある」
  • 剣太郎「初めて襲うプレッシャー」「君だけのテニスで勝て」
  • 田仁志「ビークール かっかしないで ヤーの言った言葉さ」「ヤーは試合のたびに成長する」

M8:油断せずに行こう2009 ~ お前は青学の柱になれ(手塚・越前・青学レギュラー)

  • 最後は、手塚部長の力で、越前の記憶を取り戻す。
  • 「油断せずに行こう」のバージョン管理は要注意。

M9:恥をかけ!リョーマ ~ どどどどどうなる?2018 ~ 南の島から来た刺客(3rd)(比嘉)

「恥をかけ!リョーマ」のイントロとともに暗転。比嘉中メンバー、リョーマを取り囲む。その魔の手から救おうとするも、力不足の青学レギュラー陣。
次の瞬間、越前リョーマ VS 比嘉中メンバーのフリースタイルラップバトルが勃発。
この勝負、どどどどどうなる?

M10:Get a chance You must win ~ エクスタシー(白石/四天宝寺

  • ドリフの「少年少女合唱隊」風の衣装で登場する四天宝寺メンバー。ステージ中央には、センターマイクに見立てたラケットが埋まっている。
  • いかりや蔵ノ介の仕切りで、「テニミュ早口言葉」のコーナー。
    • 四天宝寺以外のメンバーも日替りでゲスト参加(柳、手塚、大石、菊丸、乾、真田、日吉、樺地、1年トリオ)
    • 「Get a chance You must win」のインストに載せて、代わる代わる早口言葉を披露する合唱隊メンバー。
      • ex)「実力伯仲暗中模索 しかし冷静になれよ」
      • ex)「UP&DOWN UP&DOWN やってやろうじゃないか」
      • ex)「In my country, even a little kid could beat them! Yeah!」
      • ex)「柿ノ木中の九鬼貴一」
    • 無駄なく華麗に早口言葉をキメる、蔵ノ介。エクスタシーに達する。
  • ラケット(=センターマイク)を引き抜き、天高く掲げる白石。合唱隊の衣装をはぎとると、その下から無駄のない衣装が現れる。センターマイクは、エクスカリバーでもあったのだ。

M11:セッカチ ~ 究極のライバルペア(向日・日吉/桃城・海堂)

  • 向日&日吉、セッカチな二人も早口言葉(日吉若、2年。アグレッシブベースライナー以下略)を言い合いながら登場。「早口言葉も…短期決戦だ!」をキューとして「セッカチ」、IN。
  • バックダンサーとして、日替りで各校選抜ペアが登場。ありそうでなかった or ライバル的な組合せをコンセプトに。
パターン① パターン② パターン③
固定枠 桃城・海堂 桃城・海堂 桃城・海堂
主人公枠 リョーマ・堀尾 リョーマ・金太郎 リョーマ・南次郎
青学+α枠 不二・菊丸 河村・亜久津 乾・柳
立海 幸村・真田 仁王・丸井 丸井・芥川(楽日のみ)
四天宝寺枠+α 千歳・橘 侑士・謙也 白石・オサム
比嘉枠 田仁志・知念 甲斐・平古場 木手・手塚
ゲスト校枠 木更津淳・亮(※) 亜久津・千石 剣太郎・佐伯

あしゅら男爵方式

  • 桃城・海堂がセンターに躍り出て、楽曲は「究極のライバルペア」に。バックダンサーも入れ替え。色とりどりのマスクを被った謎の5人組が登場。
  • 楽曲終わり、マスクマンたちがマスクOFF。その正体は、各学校の2年生(伊武、裕太、新垣、切原、財前)。
  • 日吉も合流し、各学校の2年生勢揃い。自然と、次期部長の話題へ(日替り)
    • 財前の一発ギャグを考えようのコーナー。
    • 日吉の氷帝コールをやってみようのコーナー。
    • 新垣、コスプレキャラ芸人に挑戦のコーナー。
    • 切原赤也、ロブ特訓
    • 伊武深司の「陽キャを目指してヒヤウィゴー」
    • 裕太、Raspberry Piを活用して新世代データマンに。
  • 青学テニス部の指導方針で対立する桃城と海堂。
  • そこに現れる1年トリオ。カツオ、鰹汁の試作品を差し入れ。まだ旨味が足りていないものの、桃城・海堂は鰹汁を飲んでクールダウン(Fin.)

M12:マックス・バーニング!(河村・亜久津)

  • 亜久津、缶コーヒーを片手に持ち、メインステージに登場。無人のセンターステージを見つめ、しばし沈黙。
  • 缶コーヒーを客席方向に打ち込む亜久津(動作のみ)。その動作をきっかけに、楽曲スタート。センターステージでは河村と石田銀が打ち合っている。
  • センター花道に設置されたワイヤーレールで、過去最高距離をふっとばされる河村(センターステージからメインステージへ)。亜久津、難なく受け止める。
  • 楽曲終わり。河村、亜久津の肩を借りて退場。一部始終を目撃した千石、「今夜はペンライトが綺麗だなぁ」とつぶやき立ち去る。

M13:俺の先輩 ~ 真逆な二人 ~ 一直線上の真逆(乾・海堂)

  • センター花道に海堂の姿。手ぬぐいを振り、ブーメランスネイクの特訓をしている。
  • 海堂に声を掛ける乾「海堂……俺とダブルス組んでみるか?」
  • 海堂「そのお誘い、お断りさせていただきます。私には既にダブルスパートナーがおりますので…」
  • そう、海堂の正体は、柳生だったのだ。パートナーの正体を見抜けなかった乾、膝をついて打ちひしがれる。
  • 本物の海堂「ドンマイ、先輩!」。M13、スタート。

M14:愛の鞭 ~ 風林火陰山雷(真田/立海

  • 曲先行。「愛の鞭」を歌いながら、袴姿の真田が登場。
  • その手にはラケットではなく、巨大な筆。6代目の乾から受け継いだものだろうか。
  • 真田、メインステージに現れた白壁に向かって書道パフォーマンス。書の内容は、日替り。
    • 「真っ向勝負でいいじゃないか だって皇帝だもの さなだ」
  • 書の完成をきっかけに、「風林火陰山雷」。筆を片手に踊り狂う真田。

M15:Do Your Best!(全校)

  • 青学パートののち、全校合流。
  • 楽日のみ、本来の「青学 VS 氷帝」仕様に。(ラップver.も可)

ゲストコーナー

  • 南次郎としてではなくMCとしての森山さん登場。日替りゲストを呼び込み。
  • コーナーの仕立ては、「OBから現役(キャラ)へのスマッシュ・クエスチョン!」。バラエティスマッシュからの引用であり、ドリライ2016でやった客席からの質問コーナーの亜種でもあり。
    • OBゲストは、質問したいキャラクターを選んで呼び出すことが出来る。
    • OBゲスト:呼び出したキャラにサーブ動作をしながら質問。現役:レシーブ動作をしながら質問に返答。ただし、キャラとして答える。
    • ex) OB「好きなお花は何ですか?」→現役幸村「ダリアの花」
    • ex) OB「クマの大五郎が寝転んだのは~?」→現役大石「左!」
    • ガチアドリブでやると事故る可能性が高いので、半分仕込み/半分ガチぐらいのバランスで。

M16:24/365 ~ ガンガン・ドンドン ~ 24/365(全校)

ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー
ガンガンガンガンガン ウーウーウーウーウー
ガンガンガンガンガン ウーウーウーウーウー
ドンドンドンドンドン アーアーアーアーアー
ドンドンドンドンドン アーアーアーアーアー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
(以下略)

M17:立海ダブルスメドレー(仁王・柳生・丸井・桑原・柳・切原)

  • 雅治のちょっとしたイリュージョンによって召喚される立海OB、冷上剛。
  • しばし、冷上のターン。冷上先輩のお悩み相談室。日替りで、立海現役メンバーがやってくる。ダブルスパートナーの悩みを相談。
  • 冷上「立海ダブルスメドレー、ヒヤウィゴー!」。冷上OUT、ジャッカルIN。
    1. 俺たちはプラチナペア
    2. 雑魚
    3. プロフェッショナル・ペテン師
    4. Take It Easy
  • 3と4はTEAM Partyバージョン。

M18:レディ・スタート・ダッシュ!(青学)

  • 手塚「よし、青学集合だ!」の合図とともに、青ベースの特攻服を身に着けた青学登場。
  • 特攻服のバックには、それぞれ四字熟語等が刺繍されている。
    • 手塚「猪突猛進」
    • 大石「油断大敵」
    • 不二「臥薪嘗胆」
    • 菊丸「覆水盆にもう一度返しちゃいましょ」etc.
  • 青学のトークコーナー日替り
    • かっこいいオリジナル四字熟語をつくろう!
    • シャカリキファイト数取団

菊丸英二!」ブンブン「一人でダブルス」ブンブン
菊丸英二!」ブンブン「二人でダブルス」ブンブン
菊丸英二!」ブンブン「三人でダブルス」ブンブン
「蜉蝣包み!」ブンブン「フォースカウンター」ブンブン
「百椀巨人の門番!」ブンブン「フィフスカウンター」ブンブン
「波動球」ブンブン「六式」ブンブン
「才気煥発の極み」ブンブン「7打目…」ブンブン

    • 邪魔だ邪魔だどけどけ~どけどけ~(通称:青学レギュラーのお通りだ)
    • PontaモノボケPonta/ノーPonta/ノーノーPontaの3段階で判定)

M19:イリュージョン(仁王)

  • 青学トークのよきところで、仁王「どこ見てるぜよ」とカットイン。M19、スタート。
  • 順にセンターステージへ召喚される手塚、白石。
  • 楽曲途中で、バックダンサー追加。イリュージョニスト見習い隊。
    • メインステージ下手:樺地、河村、木更津淳
    • メインステージ上手:桜乃(堀尾)、桜乃(カチロー)、桜乃(カツオ)
  • ラスサビで、仁王に操られた手塚と白石がフライング。無表情でアリーナ上空を舞う。

M20:幻の君 ~ "心の瞳~クローズドアイ~"(不二)

  • 着地した手塚を見つめる不二。「幻のような気がするよ」と歌い出す。
  • 緊急事態宣言下での逢瀬を反省する不二周助「毎日会ってる二人だけれど お互い密だよね」
  • 楽曲は「クローズドアイ」に変化。手渡されたのは、光るラケットではなく光る剣(いわゆるライトセーバー)。その武器は、藤色に輝く。強者のオーラ(=布)を身にまとい、不二周助は運命の戦いに挑む。
  • 楽曲はクライマックスへ。不二、その表題とは裏腹に開眼。その眼に映るのは、手塚ではなく仁王の姿。
  • ついに仁王にトドメを刺した!と思った刹那、ステージ上に倒れ込むのは裕太の姿。
  • 裕太「I AM YOUR BROTHER」 周助「Nooooooooooooo!」【終劇】

M21:「やり残した事」メドレー ~ TRY AGAIN(各校代表メドレー)

  • 開眼した不二先輩に駆け寄る佐伯。「不二、もう戦いは終わったんだ…終わったんだよ…」と優しく抱きかかえる。
  • 何やら「やり残した事」があるという佐伯。そこに「俺も俺も」と便乗する各校メンバー(日替り)。今回のドリライで「やり残した事」を披露するメドレーに。
    1. 一つやり残した事(佐伯)
    2. ナイス ピーポー グッド ピーポー(剣太郎・佐伯・木更津亮
      • 木更津亮→淳への早替え。「亮→淳」と「淳→亮」のどちらが早いか要検証
    3. テニスの精鋭部隊 ~ 観月のルール(裕太・木更津淳
    4. 勝つんは氷帝2016(忍足・向日)
    5. 真剣勝負だ!(橘・伊武)
    6. けじめ(橘)
      • 橘と佐伯、軽く打ち合い。関東大会の3位が決まる。
    7. ラッキー千石(千石・亜久津)&女の子とハグハグ(剣太郎・佐伯)
    8. 一陣の風(千石・亜久津)
    9. TRY AGAIN(各校代表+比嘉中

M22:奇跡の神の子 ~ 幸村のテニス(幸村&立海メンバー withライバルズ)

  • M21終わり、各校代表はメインステージでしばしトーク。そこに鳴り響くパイプオルガンの音。センターステージから迫り上がってくる立海メンバー。しかしそこに、幸村の姿は無い。
  • 立海メンバー7人、ラケットでラッパを鳴らす仕草。次の瞬間、メインステージに降りかぶさる暗転幕。
  • 暗転幕、振り落とし。神の子・幸村(究極進化体)、降臨。ひれ伏すライバルズ。幸村のテニス、始まる。
  • しばし、ライバルズもバックダンサーとして参加。ライバルズの挙動は、すべて幸村の手の内。

M23:うちらのハートはパーカッション / ラッキーdeチャチャ と コートで会おう!を添えて(四天宝寺 feat.千石・六角)

  • 白石「幸村くん、カッコえぇ衣装やな…でも無駄多いで」
  • 金太郎「白石ぃ、ワイ、神の子のテニスで味覚がなくなってもうた。」→本当に味覚がなくなったのかを確かめるため、激辛たこ焼きの早食い対決。
  • 「たこ焼きってこんなに辛(から)かったっけ……いや、これはたこ焼き…たこ焼きって…たこ焼きって……辛いもんは辛いぃ!!」金太郎の味覚が復活。
  • 「食事は楽しまなあかんのや」ということで、「うちらのハートはパーカッション」イン。
  • スパイス程度に「ラッキーdeチャチャ」と「コートで会おう!」がミックスされる。
  • 通称:スーパー陽キャタイム。陽キャ校だけがステージに上れる時間。

M23.5:氷の刃 ~ 氷点下の情熱(氷帝)(※楽日のみ)

  • 陽キャな空気から一転、「忘れ難き戦い2016(六角公演)」のイントロが重々しく入る。
  • センターステージから迫り上がってくるのは、仮面を身に着けた氷帝メンバー。「氷の刃」、イン。イントロ終わりで仮面を脱ぎ捨てる。
  • 「氷点下の情熱」が終わり、横一列に並ぶ氷帝メンバー。しばしの沈黙。どこからともなく聞こえてくる氷帝コール。パチンッ(SE)。跡部部長、決めの一言。

M24:ゴールデンペア 3rdシーズンメドレー(大石・菊丸)

3rdシーズンのゴールデンペア曲をつなぐスペシャルメドレー。またの名を、正統派ダブルスタイム。
メインステージに菊丸、センターステージに大石でスタート。

  1. 夢をつなげ
  2. 視線の先の同じ夢
  3. チャージ・アップ
    • チャージアップ終わりで、各校ダブルス集合。
  4. YOU&ME
    • 「気迫がドッカーン」で特効(炭酸ガス
    • 黄金ペアはコンテナ型トロッコに乗り込み、場内を一周。その様子はさながら、披露宴のよう。
  5. 最後のゴールデンペア
    • ラストに「どんなピンチのときも 2人で限界を超えていこう」の誓いを再び立てて終了。
ダブルス集合パターン
パターン① パターン①
青学A 河村・不二 河村・桃城
青学B カチロー・カツオ 手塚・乾
氷帝 忍足・向日 鳳・宍戸(※楽日のみ)
比嘉 不知火・新垣 平古場・知念
四天宝寺 財前・謙也 石田・謙也
立海 仁王・柳生 丸井・桑原

M25:にゃろぅ ~ 俺は勝つ!(リョーマ

  • 暗転。暗闇に響く、ラリー音。メインステージ上段に南次郎。センターステージにリョーマ(学ラン姿)。
  • しばらく打ち合ったのち、南次郎のショットが決まる。「にゃろぅ」、イン。
  • 「俺は勝つ!」へのつなぎで、リョーマの衣装早替え。トリオが学ランを剥ぎ取ると、リョーマのギンギンな姿が顕に。

M26:俺たちの辞書に敗北はない ~ 永遠のエンブレム(立海

M27:ピンキッシュ・ボーイズ ~ ゲイ術的なテニス(小春・一氏)

  • M26終わり、一人ステージに残された真田。小春、ロックオン。「真田きゅんのほっぺが、ピ・ン・ク」でM27スタート。
  • バックダンサーは、四天メンバー+各校から多様性を重視した選抜メンバー。メインステージ下手から順に、「剣太郎、淳、ジャッカル、千石、河村、田仁志」。全員おそろいのピンキッシュな衣装。
  • 曲のつなぎ目でバックダンサー全員がピンク衣装を脱ぎてると、カラフルなユニフォームが現れる。「赤、橙、黄、緑、青、紫」と6色の虹が完成。
  • 「ゲイゲイゲイ」という稀代のリリックとともに、レインボーダンサーズが客席内を練り歩く。

M28:KILLER ~ 俺は殺し屋と呼ばれる男(木手&比嘉中メンバー)

  • 「田仁志くん、何やら楽しそうですねぇ」と、木手永四郎が登場。着流しにラケットを携えた、任侠スタイル。
  • ほかのチーム構成員も、任侠系のスタイルで追従。「うちらの部長は卑怯者」と囃し立てる。

M29:シー・ユー・アゲイン(リョーマ

  • 全国立海後編のリョーマバラード。
  • 楽曲に合わせ、メインスクリーンにスライドショーが流れていく。
  • スライドショーに使う写真は、3rdシーズンのキャスト達が、キャラクター姿で過ごすバックステージを映したもの。楽屋であったり、舞台袖であったり。キャラメイクはしているものの、その表情は台本に沿ったものではなく、キャスト本人としての感情が溢れ出ている。
  • それは、越前リョーマが「テニミュ」で過ごした青春。

M30:GRADUATION(全校)

  • 全国立海後編の卒業式BGMとともに、全員登場。制服姿。
  • それぞれ板付いたところで、「GRADUATION」。
  • 敢えてフォーメーションを変えず、合唱曲スタイルで最後まで全員で歌い上げる。
  • 歌い終えて、一礼。静かに退場。

M31:10代目卒業バラード(青学)

  • 「TOP OF THE STAGE FOR THE TENNIS」のオルゴール・アレンジとともに、10代目メモリアルなスライドショー。
  • スライドショー終わりで、MC森山さん登場し、前口上。卒業衣装を身にまとった10代目が登場。
  • 「ザ・レギュラー」のアンサーソング的な位置付けの楽曲。「勝ち残るぞ」と競った先にあるもの、「茨の道の彼方」でつかんだものを描く。
  • M31終了後、卒業挨拶。

M32:BANZAI ~ ワッショイ(全員)

  • 卒業挨拶の湿った空気を吹き飛ばす曲を、ということで。
  • 学校ごとに日替りで胴上げ。
  • 各校代表の挨拶ののち、全員ハケ。アンコール待ち。

M33(En1):Dear Prince~テニスの王子様達へ~(全員)

  • アンコールに応え、越前リョーマ(半分にちか)のみ登壇。タイトルコールきっかけで、M33スタート。ちょっとしたサプライズ曲。
  • 1番は、イケメン侍+α(リョーマ、手塚、跡部、幸村、真田、木手、白石、橘、剣太郎)で。
  • 衣装は、いつも通りのトンチキ私服(春)。
  • ラスサビだけ原曲から一部歌詞を変更

DearPrince 会いに行くよ
DearPrince 理由はいらない
DearPrince 頑張ってる
DearPrince トコロが大好きさ
Ready go 手をつなごう
Ready go 逃げ腰なキミでも
Ready go みんながいるから
Ready go 勇敢になれるさ

  • クライマックス、桜吹雪の振り落とし。アリーナ全体に桜型の紙吹雪が舞う。
  • Thank you!

M34(En2):スマイル・アンド・ティアズ ~ STILL HOT IN MY HEART ~ シャカリキ・ファイト・ブンブン(全員)

3rdシーズン アンコール曲メドレー。最後は、全員ユニフォーム姿で。
「スタートラインを引いたあの時 ゴールは想像しなかった」からの…
「やり遂げたよね 俺たち最後まで」からの…
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
(以下、永遠に繰り返す)

おまけ

あまりにセットリストが膨大になりすぎたために、泣く泣くカットした曲もありまして…せっかくなのでここに供養しておきます。

M13.5:けじめ(橘・千歳)

  • 橘、演歌歌手風の衣装で登場。
  • 「けじめ」の演歌アレンジ。こぶしを効かせて歌い上げる。
  • ご本人登場風に、千歳が合流(予定調和)。

M20.5:誰にも見えない糸(大石・菊丸・宍戸・鳳)(※楽日のみ)

  • M21前のトークコーナー。各校代表メンバーの「やり残したこと」披露が終わろうとしたその時…
    • 大石・菊丸「ちょっと待ったー!
    • 宍戸「俺たちこそ一つやり残したことがある!」
    • 鳳「そうだ!そうだ!!」

M23.5:3人でダブルス(大石・菊丸・桃城+各校トリオ)

  • 各校の「3人でダブルス」が集合
    • 青学:大石・菊丸・桃城
    • 新2年トリオ:堀尾・カツオ・カチロー(青ジャージ)
    • 氷帝:忍足・向日・日吉
    • 四天宝寺:千歳・謙也・財前
    • 立海:柳生・丸井・桑原
    • 比嘉:平古場・知念・田仁志
  • 楽曲終わり、桃城を差し置いてシンクロ状態に入ってしまう黄金ペア。空気を読んでハケる桃城。
  • そのままM24のゴールデンペアメドレーにつながり、M24冒頭は「あれがシ・ン・ク・ロ!」に。

まとめ

  • 自分でも途中でところどころ「俺は何を書いてるんだ…?」みたいになるところが。特に白石ソロとか不二ソロとか。
  • やっぱり2年も間があくと、消化しなきゃいけない決まりごとが多すぎてなかなかしんどい。全34曲のセットリストは、ドリライ2014と同数だけど、メドレーにして見た目の曲数を圧縮してるだけだからな…実際これをやろうとすると、本番が何時間あっても足りない気がする。
  • いつか、いつか、この「予想」エントリーの答え合わせが出来る日が来ることを何よりも願ってます! テニスが俺のすべて、ドリライが俺のすべてなんだ!!