【テニミュ】ドリライ2020のセトリ予想というか、架空セトリというか。
更新頻度:ほぼ年1回のこのブログ。さてさて、「Dream Live 2020」のセトリ予想のお時間がやって参りました!
予想したところで答え合わせできる時は来るのだろうか、という不安はありますが……。逆に「答え合わせが出来ないのならばいつまでも妄想し続けることが可能なのでは?」と考えると少し気が楽になったり、ならなかったり。まぁいつも通り、妄想全開でお届けします。
はじめに
- 今回は「どうせ開催されないしね…」ということで実現性を割と無視したセトリでお送りします。色々詰め込みたいので、メドレー多様。
- 最初のうちは、いつも通り「予想」のつもりで書きはじめましたが、気づいたら「架空脚本にする前の架空構成案」みたいな仕上がりになってました。
ステージレイアウト
発券状況を鑑みるに、ステージ形式は、ドリライ2013以来のセンターステージであることは間違いないんですが…ぴあアリーナMMは他のスポーツ併用型アリーナと違って、ちゃんとしたステージがあり、そこを客席化することは標準では出来ないっぽい。ということで、「メインステージ」と、いつもより大きめの「センターステージ」が両方あり、その間が花道でつながっている、という想定で組み立てました。
ドリライ2020 架空セットリスト
M1:ニュー・ウェーブ~ THIS IS THE PRINCE OF TENNIS ~ VICTORY ~ Dream
M3:青学メドレー2020(青学)
3rd青学校歌+αのメドレー。
すべての道は「ザ・レギュラー」に通ず。
M4:大阪チャチャチャ(四天宝寺)
M5:勝つことが使命 ~ 非情のテニス(立海)
M6:思い出せ、越前!~ 傷だらけのチャレンジャー ~ これが青学レギュラー陣なのだ(青学)
M7:ライバルズ・メドレー 3rdシーズンver.(ライバルズ・剣太郎・真田・切原 withリョーマ)
記憶を取り戻し始めた越前リョーマ。ただし、充分ではない。そこに、再び集合するライバルズ。
- スポット!(伊武)
- 俺の名前は不二裕太!(裕太)
- 俺の前に立つな ~ 勇気VS意地(亜久津)
- 下剋上2016(日吉)
- ブレイキング・プレッシャー(剣太郎)
- ルビー・アイズ(切原)
- 風林火山(真田)
- Be Cool(田仁志)
- 氷の世界(跡部)(※楽日のみ)
- こいつをやっつけたい!(金太郎・リョーマ)
- 鎬を削る者達(ライバルズ・剣太郎・真田・切原)
もとの楽曲をベースにしつつ、一部歌詞を変更。
- 伊武「スポット…スポット…もう一度スポット」
- 裕太「だから 俺の名前で呼べ」「お前はお前だ 他の誰でもない」
- 亜久津「お前にはお前にしかできないテニスがある」
- 剣太郎「初めて襲うプレッシャー」「君だけのテニスで勝て」
- 田仁志「ビークール かっかしないで ヤーの言った言葉さ」「ヤーは試合のたびに成長する」
M8:油断せずに行こう2009 ~ お前は青学の柱になれ(手塚・越前・青学レギュラー)
- 最後は、手塚部長の力で、越前の記憶を取り戻す。
- 「油断せずに行こう」のバージョン管理は要注意。
M9:恥をかけ!リョーマ ~ どどどどどうなる?2018 ~ 南の島から来た刺客(3rd)(比嘉)
「恥をかけ!リョーマ」のイントロとともに暗転。比嘉中メンバー、リョーマを取り囲む。その魔の手から救おうとするも、力不足の青学レギュラー陣。
次の瞬間、越前リョーマ VS 比嘉中メンバーのフリースタイルラップバトルが勃発。
この勝負、どどどどどうなる?
M10:Get a chance You must win ~ エクスタシー(白石/四天宝寺)
M11:セッカチ ~ 究極のライバルペア(向日・日吉/桃城・海堂)
- 向日&日吉、セッカチな二人も早口言葉(日吉若、2年。アグレッシブベースライナー以下略)を言い合いながら登場。「早口言葉も…短期決戦だ!」をキューとして「セッカチ」、IN。
- バックダンサーとして、日替りで各校選抜ペアが登場。ありそうでなかった or ライバル的な組合せをコンセプトに。
パターン① | パターン② | パターン③ | |
固定枠 | 桃城・海堂 | 桃城・海堂 | 桃城・海堂 |
主人公枠 | リョーマ・堀尾 | リョーマ・金太郎 | リョーマ・南次郎 |
青学+α枠 | 不二・菊丸 | 河村・亜久津 | 乾・柳 |
立海枠 | 幸村・真田 | 仁王・丸井 | 丸井・芥川(楽日のみ) |
四天宝寺枠+α | 千歳・橘 | 侑士・謙也 | 白石・オサム |
比嘉枠 | 田仁志・知念 | 甲斐・平古場 | 木手・手塚 |
ゲスト校枠 | 木更津淳・亮(※) | 亜久津・千石 | 剣太郎・佐伯 |
※あしゅら男爵方式
- 桃城・海堂がセンターに躍り出て、楽曲は「究極のライバルペア」に。バックダンサーも入れ替え。色とりどりのマスクを被った謎の5人組が登場。
- 楽曲終わり、マスクマンたちがマスクOFF。その正体は、各学校の2年生(伊武、裕太、新垣、切原、財前)。
- 日吉も合流し、各学校の2年生勢揃い。自然と、次期部長の話題へ(日替り)
- 財前の一発ギャグを考えようのコーナー。
- 日吉の氷帝コールをやってみようのコーナー。
- 新垣、コスプレキャラ芸人に挑戦のコーナー。
- 切原赤也、ロブ特訓
- 伊武深司の「陽キャを目指してヒヤウィゴー」
- 裕太、Raspberry Piを活用して新世代データマンに。
- 青学テニス部の指導方針で対立する桃城と海堂。
- そこに現れる1年トリオ。カツオ、鰹汁の試作品を差し入れ。まだ旨味が足りていないものの、桃城・海堂は鰹汁を飲んでクールダウン(Fin.)
M12:マックス・バーニング!(河村・亜久津)
M13:俺の先輩 ~ 真逆な二人 ~ 一直線上の真逆(乾・海堂)
- センター花道に海堂の姿。手ぬぐいを振り、ブーメランスネイクの特訓をしている。
- 海堂に声を掛ける乾「海堂……俺とダブルス組んでみるか?」
- 海堂「そのお誘い、お断りさせていただきます。私には既にダブルスパートナーがおりますので…」
- そう、海堂の正体は、柳生だったのだ。パートナーの正体を見抜けなかった乾、膝をついて打ちひしがれる。
- 本物の海堂「ドンマイ、先輩!」。M13、スタート。
M14:愛の鞭 ~ 風林火陰山雷(真田/立海)
- 曲先行。「愛の鞭」を歌いながら、袴姿の真田が登場。
- その手にはラケットではなく、巨大な筆。6代目の乾から受け継いだものだろうか。
- 真田、メインステージに現れた白壁に向かって書道パフォーマンス。書の内容は、日替り。
- 「真っ向勝負でいいじゃないか だって皇帝だもの さなだ」
- 書の完成をきっかけに、「風林火陰山雷」。筆を片手に踊り狂う真田。
M15:Do Your Best!(全校)
- 青学パートののち、全校合流。
- 楽日のみ、本来の「青学 VS 氷帝」仕様に。(ラップver.も可)
ゲストコーナー
- 南次郎としてではなくMCとしての森山さん登場。日替りゲストを呼び込み。
- コーナーの仕立ては、「OBから現役(キャラ)へのスマッシュ・クエスチョン!」。バラエティスマッシュからの引用であり、ドリライ2016でやった客席からの質問コーナーの亜種でもあり。
- OBゲストは、質問したいキャラクターを選んで呼び出すことが出来る。
- OBゲスト:呼び出したキャラにサーブ動作をしながら質問。現役:レシーブ動作をしながら質問に返答。ただし、キャラとして答える。
- ex) OB「好きなお花は何ですか?」→現役幸村「ダリアの花」
- ex) OB「クマの大五郎が寝転んだのは~?」→現役大石「左!」
- ガチアドリブでやると事故る可能性が高いので、半分仕込み/半分ガチぐらいのバランスで。
M16:24/365 ~ ガンガン・ドンドン ~ 24/365(全校)
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー
ガンガンガンガンガン ウーウーウーウーウー
ガンガンガンガンガン ウーウーウーウーウー
ドンドンドンドンドン アーアーアーアーアー
ドンドンドンドンドン アーアーアーアーアー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー
(以下略)
M17:立海ダブルスメドレー(仁王・柳生・丸井・桑原・柳・切原)
M18:レディ・スタート・ダッシュ!(青学)
- 手塚「よし、青学集合だ!」の合図とともに、青ベースの特攻服を身に着けた青学登場。
- 特攻服のバックには、それぞれ四字熟語等が刺繍されている。
- 手塚「猪突猛進」
- 大石「油断大敵」
- 不二「臥薪嘗胆」
- 菊丸「覆水盆にもう一度返しちゃいましょ」etc.
- 青学のトークコーナー日替り
- かっこいいオリジナル四字熟語をつくろう!
- シャカリキファイト数取団
「菊丸英二!」ブンブン「一人でダブルス」ブンブン
「菊丸英二!」ブンブン「二人でダブルス」ブンブン
「菊丸英二!」ブンブン「三人でダブルス」ブンブン
「蜉蝣包み!」ブンブン「フォースカウンター」ブンブン
「百椀巨人の門番!」ブンブン「フィフスカウンター」ブンブン
「波動球」ブンブン「六式」ブンブン
「才気煥発の極み」ブンブン「7打目…」ブンブン
M19:イリュージョン(仁王)
M20:幻の君 ~ "心の瞳~クローズドアイ~"(不二)
- 着地した手塚を見つめる不二。「幻のような気がするよ」と歌い出す。
- 緊急事態宣言下での逢瀬を反省する不二周助「毎日会ってる二人だけれど お互い密だよね」
- 楽曲は「クローズドアイ」に変化。手渡されたのは、光るラケットではなく光る剣(いわゆるライトセーバー)。その武器は、藤色に輝く。強者のオーラ(=布)を身にまとい、不二周助は運命の戦いに挑む。
- 楽曲はクライマックスへ。不二、その表題とは裏腹に開眼。その眼に映るのは、手塚ではなく仁王の姿。
- ついに仁王にトドメを刺した!と思った刹那、ステージ上に倒れ込むのは裕太の姿。
- 裕太「I AM YOUR BROTHER」 周助「Nooooooooooooo!」【終劇】
M21:「やり残した事」メドレー ~ TRY AGAIN(各校代表メドレー)
- 開眼した不二先輩に駆け寄る佐伯。「不二、もう戦いは終わったんだ…終わったんだよ…」と優しく抱きかかえる。
- 何やら「やり残した事」があるという佐伯。そこに「俺も俺も」と便乗する各校メンバー(日替り)。今回のドリライで「やり残した事」を披露するメドレーに。
M22:奇跡の神の子 ~ 幸村のテニス(幸村&立海メンバー withライバルズ)
M23:うちらのハートはパーカッション / ラッキーdeチャチャ と コートで会おう!を添えて(四天宝寺 feat.千石・六角)
M23.5:氷の刃 ~ 氷点下の情熱(氷帝)(※楽日のみ)
M24:ゴールデンペア 3rdシーズンメドレー(大石・菊丸)
3rdシーズンのゴールデンペア曲をつなぐスペシャルメドレー。またの名を、正統派ダブルスタイム。
メインステージに菊丸、センターステージに大石でスタート。
M25:にゃろぅ ~ 俺は勝つ!(リョーマ)
M26:俺たちの辞書に敗北はない ~ 永遠のエンブレム(立海)
- 新旧辞書メドレー。
- 立海メンバー、ライダースジャケットを羽織って登場。
- 旧辞書から新辞書に乗り代わるタイミングで、ライダースを脱ぎ捨てる。立海メンバーの胸にはエンブレム。青学に二度敗れてしまった今、「永遠のエンブレム」という言葉の持つ意味は少し変わっている、のかもしれない。
M27:ピンキッシュ・ボーイズ ~ ゲイ術的なテニス(小春・一氏)
- M26終わり、一人ステージに残された真田。小春、ロックオン。「真田きゅんのほっぺが、ピ・ン・ク」でM27スタート。
- バックダンサーは、四天メンバー+各校から多様性を重視した選抜メンバー。メインステージ下手から順に、「剣太郎、淳、ジャッカル、千石、河村、田仁志」。全員おそろいのピンキッシュな衣装。
- 曲のつなぎ目でバックダンサー全員がピンク衣装を脱ぎてると、カラフルなユニフォームが現れる。「赤、橙、黄、緑、青、紫」と6色の虹が完成。
- 「ゲイゲイゲイ」という稀代のリリックとともに、レインボーダンサーズが客席内を練り歩く。
M28:KILLER ~ 俺は殺し屋と呼ばれる男(木手&比嘉中メンバー)
- 「田仁志くん、何やら楽しそうですねぇ」と、木手永四郎が登場。着流しにラケットを携えた、任侠スタイル。
- ほかのチーム構成員も、任侠系のスタイルで追従。「うちらの部長は卑怯者」と囃し立てる。
M29:シー・ユー・アゲイン(リョーマ)
M30:GRADUATION(全校)
- 全国立海後編の卒業式BGMとともに、全員登場。制服姿。
- それぞれ板付いたところで、「GRADUATION」。
- 敢えてフォーメーションを変えず、合唱曲スタイルで最後まで全員で歌い上げる。
- 歌い終えて、一礼。静かに退場。
M31:10代目卒業バラード(青学)
- 「TOP OF THE STAGE FOR THE TENNIS」のオルゴール・アレンジとともに、10代目メモリアルなスライドショー。
- スライドショー終わりで、MC森山さん登場し、前口上。卒業衣装を身にまとった10代目が登場。
- 「ザ・レギュラー」のアンサーソング的な位置付けの楽曲。「勝ち残るぞ」と競った先にあるもの、「茨の道の彼方」でつかんだものを描く。
- M31終了後、卒業挨拶。
M33(En1):Dear Prince~テニスの王子様達へ~(全員)
- アンコールに応え、越前リョーマ(半分にちか)のみ登壇。タイトルコールきっかけで、M33スタート。ちょっとしたサプライズ曲。
- 1番は、イケメン侍+α(リョーマ、手塚、跡部、幸村、真田、木手、白石、橘、剣太郎)で。
- 衣装は、いつも通りのトンチキ私服(春)。
- ラスサビだけ原曲から一部歌詞を変更
DearPrince 会いに行くよ
DearPrince 理由はいらない
DearPrince 頑張ってる
DearPrince トコロが大好きさ
Ready go 手をつなごう
Ready go 逃げ腰なキミでも
Ready go みんながいるから
Ready go 勇敢になれるさ
- クライマックス、桜吹雪の振り落とし。アリーナ全体に桜型の紙吹雪が舞う。
- Thank you!
M34(En2):スマイル・アンド・ティアズ ~ STILL HOT IN MY HEART ~ シャカリキ・ファイト・ブンブン(全員)
3rdシーズン アンコール曲メドレー。最後は、全員ユニフォーム姿で。
「スタートラインを引いたあの時 ゴールは想像しなかった」からの…
「やり遂げたよね 俺たち最後まで」からの…
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブン」チャッチャ
「シャカリキ・ファイト・ブンブンブンブブン」
(以下、永遠に繰り返す)
おまけ
あまりにセットリストが膨大になりすぎたために、泣く泣くカットした曲もありまして…せっかくなのでここに供養しておきます。
M13.5:けじめ(橘・千歳)
- 橘、演歌歌手風の衣装で登場。
- 「けじめ」の演歌アレンジ。こぶしを効かせて歌い上げる。
- ご本人登場風に、千歳が合流(予定調和)。
M20.5:誰にも見えない糸(大石・菊丸・宍戸・鳳)(※楽日のみ)
- M21前のトークコーナー。各校代表メンバーの「やり残したこと」披露が終わろうとしたその時…
- 大石・菊丸「ちょっと待ったー!
- 宍戸「俺たちこそ一つやり残したことがある!」
- 鳳「そうだ!そうだ!!」